2月21日 フジテレビ「ノンストップ」で紹介されました
本日、フジテレビ「ノンストップ」で、Hanaspoサッカー教室が紹介されました。
約15分にわたり、放送いただいた内容を、一部ご紹介致します。
サッカーを通じて、子どもたちの人生の可能性を広げたい
レアル・サラゴサに所属し、日本のサッカー代表の香川真司選手。
Hanaspo設立の背景にあった思いとは・・・
香川真司選手と、関東最大手の幼児教育塾「花まる学習会」が共同で設立したHanaspo(はなスポ)は、「スポーツを通じて、スポーツ以外の可能性を広げる」という理念のもと、2019年からスタートしました。
私たちが目指すのは、サッカーの楽しさや魅力を伝えつつも、サッカー以外の可能性を広げる新しいスポーツ教育です。このような背景から、サッカーのスキル向上だけを目指すのではなく、人間力を磨くためのサッカー教室Hanaspoがスタートしました。
子どもたちが、没頭し続ける80分間の授業
子どもの集中力は3分程度と考えられている。
子どもたちを夢中にする演出とは・・・?
Hanaspoの授業の特徴は、スピード感です。集中が長く続かない4〜9歳の子どもたちの特性から、授業全体のスピード感を意識した授業を展開しています。高濱正伸が代表を務める花まる学習会でも、実践されています。
1つのカリキュラムにかける時間は、約5〜10分程度です。サッカーは常に状況が変わるスポーツです。カリキュラムがどんどん移り変わる80分間、無数の見えない選択肢の中で、子どもたちは夢中で試行錯誤し、発見を得ることができます。
「わが子が、飽きずに集中している姿に驚きました!」と見学に来る保護者の方から、驚きの声をいただくこともあります。
足が速い子やドリブルが上手な子だけではない。一人一人が輝く瞬間を。
授業中、Hanaspoのコーチが意識していることは・・・
それは、子どもたち自身で考える機会を増やすことです。
授業の最後に、サッカーの試合を行います。一般的なサッカー教室では、コーチが作戦を立てて、子どもたちに指導する場合が多いです。
しかし、Hanaspoサッカー教室では、コーチでなく、子どもたちが主体となり、作戦を考えます。
それには一体、どんな理由があるのでしょうか?
サッカーは非常に自由度の高いスポーツであり、こうすべきだ!という正解のプレーはありません。
「ここにパスを出したらうまくいく!」という大人の一方的な指導は、子どもたちが自ら考える機会を奪ってしまうことになります。
特に、幼少期の子どもたちには、大人自身の経験や価値観を当てはめた指導をするのではなく、「どうすれば足が速い子やドリブルが上手な子にも勝てるのか」を、自分の頭で考え、工夫し、うまくいった経験を積み重ねることが大切です。
この積み重ねによって、サッカー以外の場面でも考える習慣が子どもたちに身につくようになります。
自分が感じたこと、考えたことを表現する力が人生の可能性を広げる
授業の最後に子どもたちがインタビューを受けている・・・!?
Hanaspoサッカー教室では、授業の最後に、振り返りを行います。
今日の授業で楽しかったこと、うまくいったことなど、様々な質問が書かれているカードを使い、子どもたちの言葉を引き出します。
「なぜか分からないけれど、うまくいった」という感覚を、言語化できるようになると、自分の考えを要約して、相手に伝えられるようになります。
言葉より耳が発達する4〜9歳の子どもたちの特性から、ヒーローインタビューを通じて、子どもたちの言葉の引き出しを増やしていきます。
そして、この経験の積み重ねが、サッカー以外の可能性を広げるきっかけになると考えています。
出演タレントの方々から、コメントをいただきました!
タレントの金子貴俊さん
「自信や自己肯定感が高まりそうですね!」
タレントの千秋さん
「自分に小さな男の子がいたら、通ってもらいたいと思いました!」
最後に・・・
文章では伝えきれない部分もありますが、Hanaspoサッカー教室について、少しでも興味を持っていただけたら幸いです。
Hanaspoサッカー教室では、毎月体験授業を行っております。
皆様のご参加を、心からお待ちしております。
今後も、スポーツを通じて、子どもたちのスポーツ以外の人生の可能性を広げられるよう、スタッフ一同、邁進して参ります。